約 3,044,827 件
https://w.atwiki.jp/redigitize_3ds/pages/137.html
基礎データ 出現情報ザコとして出現 ボスとして出現 操作・共闘 基礎データ 世代 属性 性質 起床時間 好物 幼年期Ⅰ - - - - トレーニング適正 上昇 下降 - - マップ適正 得意 苦手 -、- -、- スキル - 必殺技 名前 威力 性質 攻撃範囲 状態異常 - - - - - 進化ボーナス基準値 HP MP 攻撃力 防御力 素早さ 賢さ - - - - - - 進化条件 進化前 進化後 桃色のデジタマ - モチモン 出現情報 ザコとして出現 なし ボスとして出現 マップ エリア スキル 備考 - - - - 操作・共闘 なし
https://w.atwiki.jp/ekkusuz/pages/201.html
ここは、バイフーモンが支配する西方のテイマーユニオン。 とある、臆病なテイマーとそのパートナーデジモンがいた。 「ねぇ、薫…。また新しいテイマーが現れたみたいだよ?」 デジモンの名はメタモルモン。 テイマーの名は加藤薫。 二人ともとても臆病な性格。 「よし!それじゃあ我々が叩きに行くか!」 「うん!!」 臆病だが…得意なのは痩せ我慢…。 彼等はその新しいテイマーとデジモンのテイマーホームへと向かうのでした。 Evolve10『臆病コンビ!? 薫とメタモルモンの痩せ我慢』 孝治はクエストを終了し、宗太と共にスーツェーモンに報告した。 「ご苦労。良くやってくれた」 「それじゃあ俺はこれで…」 宗太は一足早くその場を去った。 「スーツェーモン…狙ってないか?」 「?」 孝治の言ったことにスーツェーモンは理解できなかった。 「俺たちにやらせるクエストは、デジモンをデリートするクエストしかないな…」 「さぁな…偶然ではないか?」 「………」 スーツェーモンはそっぽを向いていった。 孝治は何も言わずにそのまま去っていった。 影から、見ているものが…。 「薫!アイツだ…アイツがきっと…」 メタモルモンが孝治を見ながら薫の肩を叩くが、薫は蹲って震えている。 「ま、まさか…あんな奴だとは…」 「薫!何やってるの!?しっかりしてよ!僕たち、王様になるんでしょ!?」 メタモルモンの言葉に目が覚めたのでした。 「そうだ…我々は王になるんだ!」 薫は急にメタモルモンの手をとった。 「一緒に頑張ろう!メタモルモン!」 「うん!!それでこそ鉄の薫だよ!」 そして、孝治の後をつけた。 一方、後をつけられている孝治は…。 「ッ!?」 「どうした?」 D-サポートの中のグリムモンが孝治に言った。 「さっきクリアしたクエストの時から気配を感じてる…」 「まさか…!?」 「いや、どうやらそのときの気配とは違う…」 「…どうするんだ?」 「知らぬフリだ…」 そのまま孝治は帰っていった。 「よしよし!気付いてないぞ!もし気付かれても御前の変化能力を使えば…」 「そのときは任せてよ!」 おやおや…全く気付いてないのはどうやらこちらのようですね…。 孝治はポータルに乗った。 「(今だ!メタモルモン!)」 小声で薫が言った。 (『トランシーレイヴ!!』) 彼等は小石になって、ポータルに乗ることが出来ました。 テイマーホームに到着すると、彼等は元の姿に戻った。 「ふぅ…」 「やはりつけられていたか…」 彼等の目の前には腕を組んでこちらを怖い顔で見下ろしている孝治が立っていた。 「も、もしかして…気付かれていた?」 「さぁて…グリムモン。コイツの始末はどうする?」 「任せるよ。つけられていたのは俺じゃなく御前なんだからな…」 「「ヒ、ヒィ~~!!」」 メタモルモンと薫は涙を流してガタガタと体を振るわせた。 「こ、こうなったら…メタモルモン!!」 『トランシーレイヴ!!』 メタモルモンは巨大な大砲になった。 「どうだ!これでテイマーホームを破壊されたくなければ…」 『コールヤンマ!!』 薫が台詞を言い終える前に電撃が彼等を襲った。 「「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!」」 最早、問答無用という感じだ。 「ひ、人の話は…さ、最後まで…聞くものだろう…?」 「ストーカーの話なんか誰が聞くか!」 「し、しかし…何故あの大砲を見ても驚かない…?」 「さっきからこれでメタモルモンのことは理解したからな…」 ~データ解析~ メタモルモン 世代:完全体 種族:突然変異型 属性:ウィルス種 詳細:変身することを得意とするデジモン。変身するとHPも回復する。 必殺技:トランシーレイヴ、レーザートランスレーション 「さぁて…どう甚振ろうか…?」 「ゆ、許してくれ!じ、じゃあこれはどうだ?俺様が御前にアドレスを教えてやる。それで…」 「どういう立場か理解できてないようだな…グリムモン、容赦せんでいい!」 『コールヤンマ!!』 「「うぎゃぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」」 コテンパンにやられたメタモルモンと薫は黒焦げになって自分のテイマーホームに帰っていくのでした。 「つ、次こそ…きっと…勝つぞ…メタモルモン!」 「ぉ、ぉぉ…」
https://w.atwiki.jp/redigitize/pages/100.html
釣りポイント一覧 場所 位置詳細 鉄路の平原 水没の古都入り口、最初に釣りが出来る場所 参考 アロワナ、ドジョウ以外、特筆するような魚は釣れない 場所 位置詳細 水没の古都 ポイントが多いので省略する 参考 場所によって釣れる種類が少し違う 参考 南東のエリアでフナ・タナゴを餌に使うとアロワナが出易い(?) 参考 ボス部屋前のエリアでデジタケ餌にするとデジフナ高確率 参考 森のポイントでデジカムルが釣れる(デジキンギョで3割程?) ※試行回数少ないので参考程度 ※釣竿はすごい釣竿 水没の古都(北)【鉄路の平原側】 餌(肉) 試行回数-100 デジメダカ 34% ブラックデジマス 29% デジブナ 28% デジナマズ 4% デジアロワナ 3% デジマス 2% 水没の古都(東)【マリンエンジェモンのいたエリア】 餌(なし) 試行回数-100 餌(デジメダカ) 試行回数-100 デジジャコ 100% デジマス 35% 餌(肉) 試行回数-100 デジコイ 22% デジジャコ 49% ブラックデジマス 19% ブラックデジマス 45% デジピラルク 13% デジコイ 3% デジサケ 11% デジマス 2% デジサケ 1% 餌(腐った肉) 試行回数-100 ブラックデジマス 62% デジピラルク 19% デジジャコ 8% デジマス 6% デジコイ 3% デジサケ 2% 水没の古都(西)【メモリアルステラへの入口のある場所】 餌(デジジャコ) 試行回数-50 ブラックデジマス 52% デジピラルク 30% デジウナギ 16% 場所 位置詳細 地下水路迷宮 入ってすぐ、右の突き当たり 参考 ブラックデジマスがいないがデジマゴイが多い 参考 腐り肉でデジピラルク高確率 参考 低確率で釣り竿を交換できるイベントが発生する 餌(肉) 試行回数-100 デジブナ 36% デジタナゴ 28% デジメダカ 27% デジマゴイ 5% デジコイ 2% デジピラルク 2% 餌(腐った肉) 試行回数-100 デジピラルク 45% デジブナ 14% デジメダカ 13% デジマゴイ 11% デジコイ 10% デジタナゴ 7% 餌(巨大肉) 試行回数-100 デジマゴイ 46% デジコイ 41% デジメダカ 4% デジブナ 4% デジピラルク 3% デジタナゴ 2% 場所 位置詳細 ケイコウ洞窟 館前の橋 参考 デジウナギが出易い パウダリークリフ 釣りポイント:ナイトキャニオン側の入口エリア 【参考】デジサケが登場、比較的稼ぎやすい場所 【参考】通常肉でキンギョ・タナゴが狙える ※試行回数少ないので参考程度 ※釣竿はすごい釣竿 餌(肉) 試行回数-100 デジジャコ 55% デジタナゴ 32% デジキンギョ 9% デジサケ 2% デジアロワナ 1% デジカムル 1% 餌(腐った肉) 試行回数-100 デジジャコ 43% デジタナゴ 25% デジキンギョ 14% デジサケ 12% デジアロワナ 6% デジカムル 2% 餌(デジメダカ) 試行回数-100 デジサケ 58% デジアロワナ 39% デジカムル 3% エサ一覧 釣れる魚 なし メダカ、ブナ、ジャコ 肉 巨大肉 極上肉 デジメダカ デジブナ デジジャコ デジキンギョ デジサケ、デジアロワナ、デジカムル ※餌入手 肉 肉畑にて単価50bit 巨大肉 肉畑にて単価250bit 極上肉 一日3つ貰えるのみ【量産できないため餌としては不向き?】 腐った肉 珍しい魚が釣れる?もんざえモンが単価100bitで売っている。 デジメダカ・デジジャコ 大概の釣り場で餌無しで釣れる。もんざえモンに単価100bitで売って貰った方が早い デジブナ 購入不可?肉で釣れる。 デジキンギョ 購入不可?特定の釣り場で釣れる。 デジタケ その辺に落ちているのを拾う。グラウモンに単価300bitで売って貰える。 その他 ニッコリンゴ等等。拾いにくいため餌には不向き。一応グラウモンに売ってもらえるがかなり高い。
https://w.atwiki.jp/pocketdigimonworld/pages/2.html
メニュー トップページ 概要・紹介 メニュー ファイヤーバトルディスク ウィンドバトルディスク クール&ネイチャーバトルディスク デジモン進化条件 攻略 リンク集 今日 - 昨日 -
https://w.atwiki.jp/redigitize_3ds/pages/38.html
デジモン毎に得意なトレーニング・苦手なトレーニングがあり、ステータス上昇率に関係する。 「中級・上級」は自分で成功させる必要があるが、失敗すると上級ですら「トレーニング(必ず成功)」よりも効果が低い。 トレーニング効果が永続的に上がる方法 「トレーマニュアル」を所持している 幼年期で同じトレーニング機材を10回使用する ジムにカブテリモンがいる(HP・防御力・賢さ) ジムにクワガーモンがいる(MP・攻撃力・素早さ) トレーニング効果が上がるエサ エサ 効果が上がる種類 倍率 挑戦ニンジン MP・攻撃力・賢さ 1.2倍 サクラ鳥大根 HP・防御力・素早さ 1.2倍 デジぼっくり 全て 1.5倍 気合肉 全て 1.5倍 エサの効果は重複せず、最後に食べさせた物が適用される。 虫たちもそうだが、人参と大根の効果はトレーニング単位ではなく能力ごとなので、例えば大根を与えて「パンチをガード」をやった場合、防御力の上昇値は増えるが、賢さはそのまま。 トレーニング効果量 ※マ…トレーマニュアル、使…幼年期使い込み、虫…カブテリモンorクワガーモン、餌…人参/大根(1.2)orデジぼっくり/気合肉(1.5) 数値は全て成功時で「得意-普通-苦手」、太字はメインで上がる能力 便宜上、「トレーニング」は「初級」としてある。 マ…× 使…× 虫…× 餌…× 効果アップを何も追加していない場合の基礎値。 初級 ドラム サイコロ マルタ パンチ バクダン アミダ 最大HP 108-90-72 36-30-24 最大MP 108-90-72 36-30-24 攻撃力 3-3-2 10-9-7 防御力 3-3-2 10-9-7 素早さ 3-3-2 10-9-7 賢さ 3-3-2 10-9-7 中級 ドラム サイコロ マルタ パンチ バクダン アミダ 最大HP 168-140-112 60-50-40 最大MP 168-140-112 60-50-40 攻撃力 6-5-4 16-14-11 防御力 6-5-4 16-14-11 素早さ 6-5-4 16-14-11 賢さ 6-5-4 16-14-11 上級 ドラム サイコロ マルタ パンチ バクダン アミダ 最大HP 252-210-168 84-70-56 最大MP 252-210-168 84-70-56 攻撃力 8-7-5 25-21-16 防御力 8-7-5 25-21-16 素早さ 8-7-5 25-21-16 賢さ 8-7-5 25-21-16 マ…○ 使…○ 虫…× 餌…× 使い込み判定用に。普通に進めていたら全器具使い込み完了よりもマニュアル入手が先だと思われるのでマニュアル込。 初級 ドラム サイコロ マルタ パンチ バクダン アミダ 最大HP 142-118-95 47-39-31 最大MP 142-118-95 47-39-31 攻撃力 4-3-3 14-11-9 防御力 4-3-3 14-11-9 素早さ 4-3-3 14-11-9 賢さ 4-3-3 14-11-9 中級 ドラム サイコロ マルタ パンチ バクダン アミダ 最大HP 221-184-147 79-66-52 最大MP 221-184-147 79-66-52 攻撃力 7-6-5 22-18-14 防御力 7-6-5 22-18-14 素早さ 7-6-5 22-18-14 賢さ 7-6-5 22-18-14 上級 ドラム サイコロ マルタ パンチ バクダン アミダ 最大HP 332-277-221 110-92-73 最大MP 332-277-221 110-92-73 攻撃力 11-9-7 33-27-22 防御力 11-9-7 33-27-22 素早さ 11-9-7 33-27-22 賢さ 11-9-7 33-27-22 マ…○ 使…○ 虫…○ 餌…1.2 最も使用回数の多いであろうセット。虫と餌はメインで上がる能力に対応した組合せ。 1.5倍エサは入手性の問題で苦手トレーニングだけに使うのが良いと思われる。どっちみち上昇値は420/42が上限なので得意だと無駄になる。 虫 餌 カブ 大根 クワ 人参 クワ 人参 カブ 大根 クワ 大根 カブ 人参 初級 ドラム サイコロ マルタ パンチ バクダン アミダ 最大HP 180-171-136 57-47-38 最大MP 180-171-136 57-47-38 攻撃力 4-3-3 18-17-13 防御力 4-3-3 18-17-13 素早さ 5-4-3 18-17-13 賢さ 5-4-3 18-17-13 中級 ドラム サイコロ マルタ パンチ バクダン アミダ 最大HP 280-266-212 95-79-63 最大MP 280-266-212 95-79-63 攻撃力 7-6-5 28-26-21 防御力 7-6-5 28-26-21 素早さ 9-7-6 28-26-21 賢さ 9-7-6 28-26-21 上級 ドラム サイコロ マルタ パンチ バクダン アミダ 最大HP 420-399-319 133-110-88 最大MP 420-399-319 133-110-88 攻撃力 11-9-7 42-39-31 防御力 11-9-7 42-39-31 素早さ 13-11-8 42-39-31 賢さ 13-11-8 42-39-31 ちなみに成長期~究極体で1日あたり平均13回ほどトレーニングできるはずなので、エサの効果が毎回得られるとは限らないことを考慮しても、トレーニングだけで1日あたりメイン約4500/450・サブ約1200/120ほどの能力アップが見込める。 トレーニング攻略 ドラム 表示される肉、拳、コインのアイコンか7のところで止めれば成功。 縦軸と横軸の交差点に7とコイン、更に7の1マス前が肉、1マス後が拳になっている。 肉がアイコンならちょっと早めの気分で7を、拳ならちょっと遅めの気分で7を狙うとだいぶ楽。 コインは交差点、もしくは7の周りの肉と拳の前後のコインあたりが狙い易いだろうか。 上級は高速回転になる。 サイコロ 初めに表示される3マスにバクダンが乗っているサイコロを、以後に表示される3個から当てればクリア。 左右にバクダン無しマスが並ぶ底の面だけでも確認できると確率が上がる。 上級はサイコロが高速回転。最早、垣間見える色で選ぶレベル。 マルタ 必殺技に出てくるゲージの要領で指定位置でゲージを止めればクリア。 加速していくゲージに慣れる他ない。 上級はクリアの幅が狭くなる。 パンチ パンチングマシンの攻撃に合わせてボタンを押せばクリア。 しかしどう見ても当たってから防御している謎のトレーニング。 見て押すよりも聞いて押すほうがやりやすい。 上級はボタン入力時間減少。 バクダン 飛んでくるバクダンを五回避けきればクリア。 初めは一個ずつでラスト二回は同時に二個飛んでくる。 飛んでくる方角はランダムで、着弾地点が分かり辛い時もあるので焦らず引き付けてから避けよう。 上級は五回全部二個同時に飛んでくる。 あと五回全部、高速だったりする時が間々ある。ちゃんと乱数になってますよね? アミダ 三本の立体アミダのうちバクダンがない線を選ぶとクリア。 下から辿っていけばかなり楽にこなせる。 大抵は最上に一本横線が入り、場合によっては時間ギリギリで見えない、なんて事もある。 が、逆に一本ほぼ必ずあると分かっていれば大して苦労しないだろう。 上級だと横線が増える。
https://w.atwiki.jp/redigitize/pages/12.html
NPC専用
https://w.atwiki.jp/redigitize/pages/160.html
エアドラモン ガルダモン コース 費用 個数 掛かる時間 お試し 300 1~2個 6時間 ノーマル 1000 1~3個 1日 スペシャル 3000 2~4個 2日 エアドラモン 砂礫の荒野でエアドラモンのイベントクリア後に開業 お試し ノーマル スペシャル 肉 極上肉 巨大肉 巨大肉 くさった肉 大回復ディスク 回復ディスク 中回復ディスク 超回復ディスク 中回復ディスク 大回復ディスク 中MPディスク MPディスク 中MPディスク 大MPディスク 中MPディスク 大MPディスク 再生ディスク ばんそうこう 再生ディスク 超再生ディスク オートパイロット 超再生ディスク ばんそうこうDX けいたいトイレ ばんそうこうDX 攻撃チップ 攻撃プラグイン 万能プラグイン 素早さチップ 万能プラグイン 攻撃プラグインS MPチップ 攻撃プラグインS 運だめしキノコ デビルチップA デジタケ クサリカケメロン デビルチップE ニッコリンゴ じょうぶ草の実 黄金ドングリ 黄金ドングリ ものしり草の実 クサリカケメロン モンドレイク もりもり草の実 純白の衣 オレンジバナナ 燃え盛る翼 獣のグローブ 鋼鉄の兜 ミスリルのツノ 巨大なリボルバー 凶暴なツノ キングバナナ 正義の学ラン 愛のぬいぐるみ アイスメタル 謎のデジコア ガルダモン コロシアムでガルダモンのイベントクリア後に開業 お試し ノーマル スペシャル 回復ディスク 巨大肉 極上肉 MPディスク 極上肉 大回復ディスク REディスク REディスク 超回復ディスク ダブルディスク ダブルディスク 大MPディスク 治療ディスク 万能ディスク ダブルディスク 再生ディスク 対変化ディスク 万能ディスク 防御プラグイン 超再生ディスク 対変化ディスク 高速プラグイン 防御プラグインS 超再生ディスク 防御プラグインS 高速プラグインS 防御チップ 高速プラグインS ペンペンペン草 賢さチップ 挑戦ニンジン デラックスキノコ HPチップ サクラ鳥大根 デジぼっくり デビルチップD ペンペンペン草 天津マロン デビルチップE 雪割りキノコ ごうりき草の実 デラックスキノコ ヘビーいちご はやあし草の実 クサリカケメロン 天津マロン やすらぎ草の実 巨大な爪 食用サボテン 正義のたてがみ 神聖なマタタビ 幻獣の翼 太陽の実 夜の招待状 海蛇の血 雷刃のツノ 巨大な破砕剣 試作型パーツ 蒼く燃える炎 謎のデジコア
https://w.atwiki.jp/ekkusuz/pages/243.html
とある遺跡の中…。 「ほぅ…アビスモンがここまでボロボロにされるなんてね…」 「LOADよ。次は俺が行く」 「大丈夫なの?」 「アビスモンがボロボロになった理由。それは、敵を見縊っていたことにある。俺はいつだって本気で戦う。だから敗北するなんて事はまずありえない!」 「でも、そうやって力を無駄にするっていう欠点もあるけどね」 「そ、それは少ない攻撃回数で敵をしとめられれば、それだけ力も消費しなくて済む。と、ともかく、次は俺に出させてくれ!」 「でも~…」 「わかった。御前に期待している」 もう一人のLOADが言った。 「おぉ!!有難い!」 真っ黒なデジモンはバーニアのようなもので、飛んでいった。 Evolve20『不完全な大地のパワー ガイアモンの一撃』 ここは、西部のテイマーユニオン。 孝義はバイフーモンに呼ばれて、オブサーバールームへ来ていた。 「来たね?今回シルバーテイマーに最も近い君たちに、頼みたいことというのは、空中庭園と呼ばれる、スカイガーデンを調査して欲しい」 「調査って何かあるの?」 「ウィルス反応が現れたんだ。何があるか分からないから、気をつけてくれ…」 「分かった。行ってくるね」 孝義は、ポータルに乗り、スカイガーデンへと向かった。 到着してみるが、特に変わったことは無い。 それどころか、ウィルスがあるとは思えないほど、平和だった。 歩いていると、花畑があり、そこに一人の少女と一体のピンク色の雛鳥のようなデジモンがいた。 「ねぇ。何をしてるの?」 孝義がその少女の話しかける。 「蝶と話してるの」 少女は楽しそうに言った。 「何を話してるの?」 孝義は優しく聞く。 「いろいろ」 少女は楽しそうに言った。 孝義がガオモンの方を見ると、ガオモンはピンク色の雛鳥のデジモンをじっと見ていた。 「君の名前、聞いてなかったね。僕は飯野孝義っていうんだ。コイツは僕のパートナーでガオモン」 「私は桑原樹里っていうの。この子はピヨモン」 しかし、ピヨモンは花に夢中だ。 「あ、あの~…」 ガオモンが恐る恐るピヨモンに声を掛けた。 「何?」 「あの…もしよければ、この後俺…いや、私と一緒にティーなんかいかがでしょうか…?」 ピヨモンには「?」しかつかなかった。 しかし、突然大地が大きな揺れを感じたのだ。 「な、何だ!?」 空から真っ黒なデジモンが降りてきた。 「こんな奴等に負けたのか?アビスモンは…」 その真っ黒なデジモンは呆れた。 そして、機械獣のような足が地面に着くと、一瞬大地は大きく揺れた。 「何だ御前は!」 孝義が聞いた。 「俺の名はガイアモン!大地を司るデジモンだ!」 ~データ解析~ ガイアモン 世代:究極体 種族:特異型 属性:ウィルス種 詳細:カオスドラモンとムゲンドラモンのジョグレスにより生まれた、不完全なデジモン。右腕にはムゲンブラスト、左腕にはカオスブラストがある。背中の4つの砲台からクレーターを軽々作り出すほどのパワーを持つ弾が発射される。上段の砲台は後ろに回転することが出来、それで空を素早く飛ぶ。 必殺技:オーバームゲンキャノン、ジェノサイドミサイル、デストロイミサイル、ダブルレーザーエッジ、∞キャノン、ハイパームゲンキャノン 「ガイアモン…?…まさか、ウィルスっていうのは御前か!?」 ガオモンがガイアモンに指を刺して言った。 「ウィルス?人をウィルス扱いしやがって…。まぁいい、俺は不完全なジョグレスだからウィルス扱いされても可笑しくは無いか…」 「ここに何のようだ!」 「用も何も…俺はLOADの命により、このエリアを支配しに来たんだよ!」 「なるほど…デリートしなければならない相手って事か…孝義!」 「ウン!分かってる!『プログラム発動!―メタルアップ!』」 ガオモンの両手が硬化した。 「早くここから出て行け!『ローリングアッパー!!』」 「正面から突っ込んでくるとは相当俺を嘗めてるのか?」 ガイアモンは背中の大砲の銃口を、迫ってくるガオモンに向けた。 『∞キャノン!!』 下段の大砲から、エネルギー波を放った。 「何!?」 ガオモンは思わず、攻撃を中断した。 「ウアァァッ!!」 「ガオモン!!」 ガオモンは∞キャノンに飲まれた。 ∞キャノンはそのまま孝義たちの方へ向かってくる。 「危ない!!」 孝義はピヨモンと樹里を連れて、それを避けた。 「フッ!ちょろいもんだな…」 「ちょろい?俺はまだ死んでないぞ」 ガオモンがガイアモンの懐に入って言った。 「いつの間に!?」 「穴を掘っておいたのは正解だったな」 「穴を…?まさか!!」 「そう。ローリングアッパーで御前に少しずつ近づきながら、穴を掘ってたんだよ」 「クッ!くそぅ!!」 ガイアモンはガオモンを踏みつけようとするが、ガオモンは大きくジャンプしてそれを避ける。 「今度はこっちから行かせて貰う!『ダブルバックハンド!!』」 重い一撃が何度もガイアモンを襲った。 「グゥッ!!」 ガイアモンはそのまま後ろに倒れた。 「よし!孝義!ピヨモンは大丈夫か!?」 ガオモンが孝義の方に向いて言った。 「あぁ…」 「お花が…」 しかし、精神的には大丈夫でもなかったようだ。 樹里は焼き焦げた花たちを見て唖然としていた。 「皆…死んじゃったの…皆…」 「樹里…」 ピヨモンは跪く樹里の方に手を乗せると、ガイアモンを鋭い目で睨んだ。 「うぅ…なんて重い一撃なんだ…頭がくらくらするぜ…」 ガイアモンが立ち上がって頭を押さえながら言った。 しかし、口で言ってるほどダメージは無いようだ。 『マジカルファイアー!!』 緑色の炎が渦を作りながらガイアモンに迫ってきた。 「ウヒョ~!!」 ガイアモンは変な言葉を発しながら飛んでいった。 「ピヨモン…」 「樹里を泣かす奴は…許さない!!」 「な、なんだ!?今の!」 ダメージは全くなかったものの、ガイアモンは相当びっくりしているらしい。 『ローリングアッパー!!』 ガオモンの重いアッパーがガイアモンの顎に命中した。 「グワァッ!!」 ガイアモンはそのまま打ち上げられた。 『マジカルファイアー!!』 「グフゥッ!!」 ガイアモンの腹部に直撃し、そのままスカイガーデンの外に飛ばされた。 「やべぇ!俺としたことが!油断したぁ!!」 ガイアモンはノーダメージのままその場を去った。 「花が…皆…」 まだ樹里は精神的に壊れている。 「皆で植えなおそう」 孝義が優しく樹里に言った。 「え?」 「皆で手伝えばすぐに元通りになるさ」 ガオモンも優しく言った。 「ウン!!」 樹里の目からは今度は悲しさの涙ではなく、嬉しさの涙が溢れた。 孝義たちはこうして、長い時間を掛けてスカイガーデンの花を咲かせる準備を整えた。 「それじゃあ俺はバイフーモンに報告してこなきゃいけないから」 「ウン。またね」 孝義は樹里のアドレスを貰い、帰っていった。
https://w.atwiki.jp/redigitize/pages/129.html
画像ver http //sdrv.ms/Rd9Vfp アグモン┬─グレイモン──メガドラモン─ダークドラモン │ │ │ ├───メタルグレイモン┬ウォーグレイモン(※1)┬オメガモン(※2) │ │ │ │ │ │ │ └ウォーグレイモンX抗体(※3) │ │ │ | │ └ビクトリーグレイモン(※4) │ │ │ └──────┬─アンドロモン─メタルエテモン │ | ├ジオグレイモン─ライズグレイモン┬シャイングレイモン │ │ │ └ビクトリーグレイモン(※4) │ ├グラウモン┬メガログラウモン┬ダークドラモン │ │ │ │ │ └デュークモン(※5) │ ├ブルーメラモン │ │ │ └メガシードラモン─マリンエンジェモン │ └エンジェモン┬ホーリーエンジェモン─セラフィモン(※6) │ ├エンジェウーモン┬マリンエンジェモン │ │ │ └セラフィモン(※6) │ └ヴァンデモン─ベルゼブモン(※7) ※1 (コロシアム)太一のウォーグレイモンに勝利することで進化可能になる。 ※2 メタルガルルモンをデジメモリに登録しているとウォーグレイモンから進化する(逆も可)。 ※3 ウォーグレイモンに「Xプログラム」を使うと進化する。 ※4 デュークモンから転生したデジタマからのみ進化可能 ※5 (コロシアム)タカトのデュークモンに勝利することで進化可能になる。 ※6 (コロシアム)セバスチャンのセラフィモンに勝利することで進化可能になる。 ※7 (メインシナリオ)バイナリキャッスルでベルゼブモンを撃破することで進化可能になる。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2061.html
デジモンチャンピオンシップ 【でじもんちゃんぴおんしっぷ】 ジャンル 育成バトル 対応機種 ニンテンドーDS 発売元 バンダイナムコゲームス(バンダイレーベル) 開発元 エピックス 発売日 2008年2月14日 定価 5,040円 判定 なし デジタルモンスターシリーズリンク 概要 システム 評価点 問題点 総評 余談 概要 アニメ『デジモンセイバーズ』が終了し、デジモン10周年も過ぎるという2008年。この頃は新デジモンが極端に少なく、ファンからは第二次デジモン氷河期と言われる時代である。 雲行きが怪しくなり始めた年の初めに、「育成」に重点を置いた原点回帰のこのゲームが発売された。 システム まず本作では「ケージ」の画面がゲームの中心となっている。 デジモンはケージの中に入れ、タッチで世話をする事となる。 世話の内容は携帯機と同じく、餌、掃除、怪我の治療などをタッチペンで行う。デジモンを複数飼っていると、腹が減ったと言ったりだウンチしまくったりと世話は忙しいが、今までのデジモンゲームにはないために新感覚で楽しい。 ケージには「デジモンのステータスをアップする」「デジモンの属性をアップする」「治療する」などの効果があり、効果のあるケージに置く事でなんらかのステータスが変化し、デジモンの育成に大きく関わる。 それぞれのケージは許容量と大きさ、形などが異なり、パズルの様に当てはめていく。最初はケージスペースも小さいが、テイマーランクを上げるにつれて大きくなっていく。 ケージは基本的に購入し、再び同じのを購入する事で効果の大きいケージを買う事もできる。 「こうげきが上がればぼうぎょが下がる」「リュウ属性が上がればケモノ属性が下がる」となっており、全ステータスカンストなデジモンは作れない。 最初はボタモン一匹だが、メニュー画面から「ハント」に出かける事で新しいデジモンを捕まえられる。 大まかに言えば『ポケモンレンジャー』であり、ワイヤーでデジモンを囲んで引っ張り、疲れたところをタッチして捕まえる。 ハントには様々な道具があり、銃を打ち込んだり、毒餌でおびき寄せて弱らせたり、電撃ワイヤーで痺れさせるなど、アニメ『デジモンアドベンチャー02』や『デジモンセイバーズ』で人間が道具でデジモンを虐げるのを反対していた内容とは真逆な事をやっている。 これらを使わずとも、高性能なワイヤーと逃げたデジモンをおびき寄せる餌さえあれば大抵のデジモンはハントできるのだが。 「プラグイン」と言うアイテムで、デジモンの居場所を知るレーダー、ステータスその場確認など、ハントを楽にする機能も多数ある。 ハントする場所は様々で、草原にはケモノ系、海にはミズ系、工場にはキカイヘンイなど場所にあったデジモンがいる。 また季節によって生息しているデジモンが異なり、夏は多く、冬は少なくなどの設定もなされている。 ハントする場所も作りこまれており、アニメ『デジモンアドベンチャー』の様に、自然豊かな場所に自動販売機や電柱など不条理な物が置かれているなど見ていて楽しい。 デジモンは育成することで、醍醐味の「進化」をする。 各種属性値・ステータス・バトル回数・勝率などの条件を満たせば、その場でデジモンは進化する。 だが時間を必要とせずに、条件を満たせばひょいひょいと進化してしまうため、作業感が強め。 また、デジモンはいつかはデジタマに戻り「デジタマ化」する。これが進化条件の究極体は多い。 しかしデジモンの保存と言う物が出来ないため、対戦や大会を行う前にデジタマ化するのは悲惨。 進化はあまりイメージを崩さずに、育成系の作品だけあってかなり自由になっている。 育成が非常に悪ければ、ヌメモンやスカモンなどハズレデジモンになってしまうのもお約束。 属性を1上げるだけでなれるのに、究極体かつ最強クラスのステータスを持つスレイヤードラモンとブレイクドラモンや、野生で出ないレナモンをデジタマ化させて進化させるのに成熟期のレオモンなど、簡単な進化と難しい進化の差が激しい。 デジモンが育ったところで、メニュー画面から「バトル」する事ができる。 デジモンは自動で動いて攻撃するが、作戦を決める事が出来る。「ノーマル」、必殺技を出しやすい「スペシャルアタック」、耐性・ステータスアップ、回復などのサポート技を使いやすい「サポート」の三種類。 基本的にスペシャルアタックが強く、必殺技をほいほい出してくれれば消耗も少なく勝ちやすい。また強敵にはサポートを出していくのもいいが、何分デジモンは自由に動くため、思った行動をしてくれない事多々。 バトル方式は全部で6つある。 「タイトルマッチ」は特殊な条件でバトルを行い、勝つと賞金を入手、何度か勝つとテイマーランクが上がる。 「完全体3体VS究極体1体」「マメモン系オンリー」「『デジタルモンスター』に出ているデジモンのみ」など、非常にバラエティに富んでいる。 タイトルマッチは、1年を構成する4つの季節・1つの季節を構成する8日の日にやるかが決められている。 いつでも行え、少しの金を得られる「フリーバトル」。 バトル回数や勝率が進化条件に関わるデジモンはここで戦う事が多い。 相手が究極体であろうと貰える金はかなり少なく、時間短縮や進化のために多くのプレイヤーが幼年期IIをボコボコにするのは日常茶飯事である。 ワイヤレス・Wi-Fiを用いた「Wi-Fiバトル」は、発売当初からマッチングしないとの情報が相次いだ。現在はWi-Fiサービスは終了している。 「パスワードバトル」ではデジモンをパスワードとして記録し、打ち込む事でそのデジモンとのバトルができる。 ただし、パスワードにはデジモンの名前は記録されない。 4年に1度の大会、タイトルにもなっている「チャンピオンシップ」では強いデジモンらと5連戦し、勝ち抜ければ優勝。ゲームクリアとなる。 全デジモンを図鑑に登録する事で、デジモンを一匹だけプレイヤー操作にする事ができる。的確に攻撃・必殺技・サポートを撃てるため、立派なバランスブレイカーだが、その頃には完全クリアと言っても過言でなく、一種のご褒美である。 ちなみに必殺技は、小さいキウイモンが突撃する「リトルペッカー」、ビッグマメモンがマメモンを投げる「ビッグスマイリーボマー」は再現されており、マイナーなところではガルダモンの「ファイアハリケーン」、メタルガルルモン(黒)の「ブリザードウルフクロー」などもある。 評価点 ちょこまかと動くデジモンが可愛らしい。 ドットの出来は良く、喜怒哀楽を体で表現してくれるため、世話をしている感じは強い。 ビクトリーグレイモンやズィードガルルモン、11周年になったが10周年記念デジモンのドラコモン系譜など、初めてゲームに登場するデジモンも多い。 タイトルマッチの関係か、初期のデジモンも多く登場している。 問題点 人間キャラの扱いが雑。 これは「ニンテンドーDSを通してデジタルワールドにアクセスしている」と言う設定があり、ゲームスタート時にもLOGINボタンをタッチする事となったりとデジタルワールドらしさを十分表現しているが、ゲーム内では一切の説明をされない。 主人公に挑んだりデジモンの取引を申し込むテイマー達や、主人公のサポートをしてくれるプレジテントやおかあさんはメールを介しての台詞しかなく、設定がよく分からない。とりあえず顔グラの一つでも欲しい所である。 公式ページで「行く手を阻む四天王」と紹介されている彼らは台詞も何もなく、ただの一テイマーにしか思えない。 テイマー達に至っては、台詞が印象に残らない程度にうざったい。オタク、ネット初心者、俺様系など妙にリアルなのだが。 登場デジモンの選出や一部の進化系譜がひどい。 全216体のうち、19体が色違いデジモン。しかも全体的にチョイスも微妙で、『デジモンワールド』出身の色違いデジモンばかり。 しかも「グレイモンとジオグレイモン」「ティラノモンとダークティラノモン」は姿も微妙に異なるのに色違いとなっている。 サンダーボールモンはX抗体バージョンとなっていたり、パッケージでは『セイバーズ』のアグモンだが、実際は普通のアグモンなどと、変なミスが目立つ。 ロイヤルナイツ、オリンポス十二神、七大魔王と肩書きを持つ究極体がカードαや『セイバーズ』に登場していたが、今回登場したのはデュークモン、アポロモン、ディアナモンと少なすぎる。 超究極体の概念もなく、大人気のオメガモンは登場しない。育成ゲーにそぐわないからと言う意見もあるが、似たようなデザインのインペリアルドラモンファイターモードやデュークモンはちゃっかり出ている。 容量的に厳しかったのか、「ギルモン→グラウモン→メガドラモン→デュークモン」「ブイモン→ブイドラモン→サイバードラモン→インペリアルドラモン」など、間に挟まるべきメガログラウモンやパイルドラモンは今回欠席である。 折角登場したドラコモン系譜もエグザモンのみが欠けてしまっている。 他にもレナモン系譜はキュウビモン(成熟期)まで、トリケラモン(恐竜型)はセントガルゴモン(サイボーグ獣)にしか進化できない、テイルモンがエンジェウーモンに進化できないなど、後者二つは容量不足と言うか設定ミスに近いものがあるため、悔やまれるところ。もっとも、このゲームに限らずデジモン育成ゲームには必ず付いて回る問題点ではあるが。 能力制限が存在する。 前述の通り、アニメ主役級のメジャーな究極体は強く、ペンデュラム出身のマイナーな究極体は弱い。 後者のプクモンはステータスの上限値が、前者のビクトリーグレイモンのステータス最低値にも届かないと言う理不尽さ。 好きなデジモンで最強を目指すという事はできず、バトルで最強に輝けるのは究極体のうちの僅かと言う格差的仕様。 その他、細かな点の仕様がおざなり。 デジタマ化したデジモンが時間進化をする時、前世の系譜を引き継いでしまう。 例・コロモン→トイアグモン→メラモン→時間進化でエテモンに進化。デジタマ化したので育て直し、コロモン→アグモン→グレイモンから時間進化でスカルグレイモンにしようとすると、何故かエテモンに進化してしまう。 これを解消するには、ハントの時にセッティングで「リリース」を行って、ハントするマップにそのデジモンを逃がすと言う行為が必要なのだが、時間はかかる上、デジタマ化回数などがリセットされてしまう。 通常のプレイではエンディング後にしか入手できないドラコモン系をエンディング前に入手するには、野生のオタマモンをデジタマ化させてプチモンにし、再びオタマモンにならない様にリリースする過程が必要になる。 ハントの仕様が適当。 あるプラグインを装備しなければ、自分がどれほどのデジモンを捕まえたのか、どれほどのアイテムを持っているかすら分からない。 またショット用アイテムは上位互換を含めずとも6種類、トラップは12種類あるのだが、一度に持っていけるのは1種類。デジモンによってアイテムの効きが異なるため、的確に使うには難しい。 そもそも多くの究極体への進化条件はデジタマ化回数であり、野生で捕まえたデジモンは勿論0。後半では条件のあるタイトルマッチに参加する程度にしか使われなくなる。 肝心の「チャンピオンシップ」の出来がひどい。 相手のチームはプクモン3体や完全体2匹と究極体と言うここまで来れたプレイヤーにとって非常に弱いチームや、「オズの魔法使い」や「桃太郎」など、強いがこういう時にネタに走っているチームもある。 決勝戦ではサプライズなんて物はなく、普通のチームが対戦相手である。 ちなみに「行く手を阻む四天王」は出場していない様子。 また、4年に1度開かれると言う設定なため、再挑戦にはゲーム内時間で四年かかる。 総評 やっている内は楽しいのだが、登場デジモンや変な進化系譜、作業感の強い進化など、違和感が目立ってしまう。 育成ゲーム好きや、デジモンの初心者には向いているソフトかもしれない。 余談 本作が発売してすぐにVジャンプから攻略本が出された。 しかし、発売直後の攻略本なのに全デジモンや進化条件、おまけに裏ボスまでが記載されている。いつものVジャンプクオリティは何処に行ったのか。 しかも誤表記が多く、「登場していないのに載っているリーフモンやロップモン」「ヘラクルカブテリモン(画像はハイアンドロモン)」「ピエモン(成長期)×6」など、気づかなかったのだろうか。(*1)